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庄内に生きる力が
ある子を増やしたい!

庄内弁当の日委員会

私たちは2023年2月から2024年1月まで
毎月、庄内で映画「弁当の日」の上映会を開催し、
512名の方に鑑賞いただきました。
ありがとうございました。

映画「弁当の日」上映会の軌跡

協賛:KIDS DOME SORAI 
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1年間の活動の軌跡を
順次掲載予定です♪

coming soon!! 
小見出し
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今後の予定

サスティナ鶴岡さんへバトンをお渡しし、上映会を開催する予定です。
上映する日時が決まりましたらお知らせいたします。

庄内弁当の日委員会の想い

この活動は、子どもたちに主体的に物事に取り組んで自信を持って生きていくという生きる力をつけさせてあげたいという思いで、代表の渡部が2019年から毎月こども料理教室をおこなってきたことから始まりました。
「料理を教える」のでなく「料理で教える」を大事にした渡部の料理教室は子どもたちからも保護者の方からも大変好評をいただいております。しかし、料理教室だけでは限定的な人数へしか届けられない、もっと多くの子どもたちに自信となる経験を積む機会があってほしいという願いから、「弁当の日」の上映会の開催に至りました。
この映画をきっかけに
『生きる力を育むとは何か?』
『生きる力を育むためにはどんなことが必要なのか?』
そんな未来に向けた問いを一緒に考えていける仲間にたくさん出会えれば幸いです。ここ庄内がより良い未来をイキイキと語り、その未来へ向けて動き出す人で溢れる街となることを私たちはこの活動を通して目指しています。

親として子どもたちに何を残せるだろう?

代表 渡部英俊(キッチンfutaba)

そう考えたきっかけは、この映画の原作「子どもが作る弁当の日(城戶久枝著)」を紹介いただいたことでした。

子どもたちが自分でお弁当を作って持っていく活動を続けている小学校の話で、校⻑先生のメッセージに、子どもたちが食を通じて、生きていくことそのものに向き合うことが書かれていました。

お弁当作りのルールは「親は絶対に手伝わないこと

家族が普段してくれていることに感謝したり、食べ物に関心を持ったり、社会の仕組みが分かったりと、子どもたちの生きていく力を育むための入り口として「弁当の日」があるのです。この本からたくさんのヒントをもらいました。この映画を通して「生きる力」とはどう育まれるのか、私たち大人には何ができるのかをみなさんと考えていけたらと思っております。

これから庄内でも弁当の日の活動を庄内らしい形で行っていきたいと考えております。今後の活動をみなさんにも応援いただけましたら幸いです。

弁当の日とは

「弁当の日」は、子どもが自分でお弁当を作って学校に持っていくという取り組みです。2001 年、香川県の小学校で当時の校⻑先生だった竹下和男さんによって始められました。
何を作るかを決めるのも、買い出しも、調理も、お弁当箱に詰めるのも、後片付けも、すべて子ども自身が行います。また大人(親や先生など)は、その出来具合を批評も評価もしないという約束です。
取り組みの背景には、子どもの生活は「まなび(=学校)」「あそび(= 地域)」「くらし(=家庭)」の大きく3 つの時間で占められている中で、今の子どもたちは 学校や塾、習い事など「まなびの時間」が増えており、一方で、核家族が多くなり家族みんなが忙しい現代において、「くらし」の質と時間が低下していることにあります。
「くらしの時間」は、人格形成の基礎づくりであり、子どもが健やかに育つための欠けてはならない非常に大切な時間という考えの元、「弁当の日」はその時間を補う取り組みとしてスタートしました。

映画「弁当の日」予告動画

上映会を視聴されたみなさまの声

感想(自由記載)
小さいうちに台所に立つという経験から様々な学びにつながり、それが食という文化を引き継いでいく継承となること、そして生きる力になる。食育ってこういう事が根本に必要と感じました。感動です!!
保育士 40代 男性

自分が我が子にしてきたこと。あの日あの時の食事を囲んでの会話や笑顔。これで良かったのか等日々子育てを振り返り後悔ばかりですが、毎日の食事で培ってきたもの当たり前にある日常のやり取りが心を作ってきたんだなと改めて"食事””弁当”の大きさを感じました。

保育士 40代 女性

小さい親を持つ身として、この取り組みを鶴岡でもあったらいいなぁと思いました。今の子どもって勉強はするけど自分自身の生きる”力”というものが昔の人よりも弱いと感じてはいました。それはその子のせいではなく、その子たちを取り巻く環境だということにハッとして改めてそうだなぁと思いました。弁当の日という事があれば、それをキッカケに子供とも触れ合い、関わりが生まれると思う。それがまた違った何かに派生していくのだと思った。

飲食店 30代 女性

子どもを取り巻く環境、社会の在り方が変わっていくし、一人ひとり状況も違う中、食べること、生きていく、自立していく...ということだけは誰しも共通している。

農業 30代 男性

私が親に家族に「してくれた事」に対して感謝したのは社会に出た頃でした。

もともと仲の良い家族、そして毎日美味しいご飯があるっていうのがふつうだったので、そうでなく育ってきた人と出会ったり一緒にいたり仕事した時にそれは「ふつう」ではなく恵まれて来た事だと恥ずかしながら知りました。"弁当 の日”は私が成人になって気づいいたことを中学生のうちに気づけるチャンスでもあります。早いに越したことはないですね。ありがとうを言える人が増えれば世界は変わりますね。

保育士 40代 女性

感謝を感じられる、気づくことができる、そんな一つの土台になることはすばらしい。また、自分の自信となり、生きる力になり、笑顔になれることもすばらしい。共に生きる「キソ」となる。

50代 男性

5歳がキーワードだとは。すばらしい取り組みだと思いました。子供の頃の自分ですが台所で手伝わせてもらうことは楽しいけれどもっとお母さんがやっている部分までやらせてほしいと思っていました。最後まで自分で弁当を作るな んてすごい!最初の弁当の日には来なかった男の子が友人に自分の作ったおかずを分けるシーンが印象に残りました。

50代 女性

食を通して、考える力、相手を想うこと、感謝することを育む子どもたちに感動したし、さらには大人も想いを共有していって素晴らしいと思いました。

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サンプル 太郎
2月上映会 KIDS DOME SORAI にて

こんな人に見てほしい!

視聴者アンケートより

●4〜5歳児の親 ●子どもをもつ大人 ●大人と中高生
●次に親になる娘 ●幼稚園・小学校・中学校の保護者や先生

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大事なのは
「子どもを取り巻く環境」

この映画を見てどんなことを感じたか
あなたの大切な人たちへぜひ伝えてください
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サスティナ鶴岡では食育に関する様々な活動を行なっています。
活動の様子をぜひご覧ください

お問合せ

お気軽にメールしてください

shonaibt@gmail.com